石友リフォームサービスのコラム第13弾!!!
今週は雑誌特集!!
石友リフォームサービスの実例が掲載された、文藝春秋特別編集「老後の住まいとお金」をご紹介します。
▼ 告知 ▼ ― 雑誌に掲載されました！ ―
皆さんにお知らせします！
文春ムック 「夫婦・家族で考える 老後の住まいとお金」に、石友リフォームサービスの実例が掲載されました！
二世帯住宅と断熱リフォームについてご紹介されております。
同じコーナーに掲載されているのが、三井不動産リフォーム（三井のリフォーム）やミサワホームイング、というビッグネーム！緊張しますが、ご紹介された実例に関して、決してお客様満足は負けていないぞ！と自負しております。（本体定価780円+税、書店で絶賛発売中！）
是非お買い求めいただき、ご一読ください!!
▼文春ムック 「夫婦・家族で考える 老後の住まいとお金」
▼ 紹介 ▼ ― 「文春ムックを読んでの感想」 ―
もちろん（笑）、ご購入してお読みいただきますのが大前提なのですが、少しでも早く内容をお伝えしたく、ざっくりとご紹介させていただきます。
先日ＮＨＫでも特集されていましたように、今後は国として未経験の人口減少、少子高齢化社会へとますますシフトしていく中で、いかにして私たちの生活の老後破たんを防ぐのか？というのがメインテーマとなっております。決して難しいお話が出ているわけではなく、現在の延長線上にどのような事態が待っているかがわかりやすく解説されております。老後の住まいとお金計画の必要性については、恥ずかしながら私自身、現在の忙しさにかまけて、ついつい先延ばしにしてしまっていますから、身に沁みます。
童話の「アリとキリギリス」のように、気付いたらどうにもならなくなっていた、、、という悲劇をさけるためにも備えや準備を今のうちからしておくことが重要であると気づかせてもらえる、良い教科書的、素晴らしい特集です。考えたくはないけど必ずやってくる老後、その第一歩、スタートをきる入門書として、すごくオススメ！します。
特に「老後をシミュレート」の記事は、自分のことだけでなく、実家にいる両親について考えるきっかけにもなり、久々に実家に電話してしまいました。
▼ 記事紹介 ▼ ― 掲載実例について ―
雑誌掲載の石友リフォームサービスの施工実例は、「二世帯住宅」についてと「温かさを実現した家」についてです。ともに石川県の、60代以上の御夫婦、約30年経過したお家のリフォームについてご紹介しています。
従来わたしたちの仕事は、衣食住の住まいに関してのみなのですが、今回雑誌の文章の流れの中で気付かされたことが多いです。それは、いくら立派な家だけがあっても、健康でなかったり毎日の家計のやりくりに四苦八苦していては、幸せな老後とはいえない、という当たり前のことです。
また、家族と暮らすのか、結果として独り暮らしになるか、で住まいの設計思想も大きく異なるということです。長期優良住宅リフォームとして、耐震、断熱、省エネ、維持管理計画を推進しておりますが、そこに住まう人がどのような暮らしを想定しているかも、よりシミュレーションしていく必要性を感じました。
特に、家計の面においては、若いうちから計画をスタートしていくことの重要性をよりお伝えしていかなければな、と痛感しました。ファイナンシャルプランナーの方や、金融機関の方との連携も密にして、私達にできることをこれからもご提案していきたいと思います！
今後も雑誌や新聞記事に石友リフォームサービスの実例などが掲載された際にはご紹介させていただく予定です。是非コラムご愛読よろしくお願いいたします。
Ｂｙ KUB
▼ 告知 ▼ ― 今週末のイベント情報 ―
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