こんにちは！
今週のコラムのテーマは『和室のリフォーム』続編です。
和室といえば、「押入れ」や「床の間」がつきものですね。
和室を洋室にリフォームすると同時に、「押入れをクローゼットにしたい」というご希望をいただくことが多くあります。
クローゼットというと、みなさまはどのようなイメージを持たれますか。
ほとんどの方は、洋服の収納を思い浮かべられると思います。
洋服はもちろんですが、それだけでは、せっかくの空間を活かしきれていないかもしれません。
収納する物にあわせて、また、使い方にあわせて、多目的に利用できるよう、上手にリフォームしてみませんか。
リフォームの実例をご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。
パターン①クローゼット+ミニ書斎コーナーで趣味を楽しむ。
床の間部分にカウンターを設けて、旦那様のミニ書斎コーナーに。
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パターン②クローゼット内部は多目的に。
中央は可動式の棚を設けて。左右で分けてご主人様と奥様用に。
After▼
パターン③２つの部屋から利用できるクローゼットに。
ご主人様と奥様のお部屋から使える両面使い。空間を効率よく利用できます。
Before▼
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いかがでしょうか。みなさまはどのような収納がご希望ですか。
押入れは、ほとんどが畳一帖から2帖程度の空間かと思いますが、ムダのないよう活用できると良いですね。
ご興味のある方は、ぜひ一度、石友リフォームサービスのショールームへお越し下さい。
ここにご紹介した和室リフォームの他にも、たくさんの実例がございます。気になるコストのことなどもお気軽にご相談ください。
次の担当回は、収納を計画するための準備として、物の整理の方法について、ポイントをご紹介いたします。どうぞお楽しみに！
