こんにちは！
今回のコラムは福井県鯖江市にある、石友リフォームサービス鯖江店ショールームからお送り致します。
最近、洗濯物をカゴに取り込み、サンルームまで移動することが重労働だと感じました。
家族分の服が入っていると重いので、洗面脱衣室からサンルームまでの距離がもう少し短ければと思いました。
家事は毎日の積み重ねなので、家事のしにくい環境でストレスが溜まりますよね。
家事動線に無駄が多いと、家の中を行ったり来たりして疲れてしまいます。
今回は、少しでも家事がラクになるような、家事ラクリフォームについて書かせていただきます。
まずは使い勝手よく、楽しく使えるキッチンの事例からご紹介させていただきます。
キッチンからユーティリティがつながり、家事空間をコンパクトにまとめることがおすすめです。家事動線がコンパクトだと、無駄な労力や時間を短縮できます。
こちらの事例では、カップボードの間には奥様こだわりのアクセントタイル、シンク上にペンダントライト、窓にはウッドブラインドを設けたことで、温かみのある印象的なキッチンになっています。
また、お子様がおられるご家庭ではお食事を見守りながら、調理することができる、側面対面キッチンもおすすめです。
安心して家事ができるキッチンはお母さんにとっては助かります。
キッチンのモノが溢れるという点でお困りの方は、キッチン周辺にパントリーを設けることをおすすめします。
家事の邪魔にならないよう、引き違い建具にすると、スペースも取らず、とても使いやすい収納になります。
次は洗面脱衣室についてです。
洗面脱衣室は、置いておくモノが多く、収納スペースが足りていないことが多い場所です。
家事をする場所なので、洗面脱衣室の使い勝手で日々の家事の大変さも左右しますよね。
こちらは脱衣室に隣接してサンルームを設置した事例です。
洗濯から物干しへの移動が少なく、家事の負担も減ります。
清潔感のある空間で、家事もはかどりそうです。
また脱衣室は洗濯カゴ、体重計、洗剤、シャンプーのストックなど、モノが溢れてしまいがちです。
家族それぞれのタオルや下着などを置くことができる可動棚を設置することで、家事の時短につながります。
少しハンキングできるパイプを取り付けると、とっても便利になります。
最新設備にすることで家事ラク＆光熱費を削減し、奥様の家事動線を優先した水回りリフォームとなります。
三つ目に収納についてです。
せっかくのこだわりの空間も、収納が足りていないとつい散らかった状態になってしまいます。
収納は家族のライフスタイルによっても変わってきます。
玄関の収納ですが、お客様が最初に見られる部分なので、スッキリした玄関になるよう、動線上の収納を充実させることがおすすめです。
動線上に収納があると、お出かけの際もスムーズになるので便利です。
並んでいた靴も個別に収納できるように、シューズクロークを設けると、使い勝手も良く、スッキリとした玄関に仕上がります。
収納が不足しており、片付けるスペースがなく、モノが溢れてしまっている場合は、どこに何を収納するか、モノの置き場所、特等席を決め、収納するものに合わせて幅、奥行きを決めましょう。
こちらの事例では、ご主人様、奥様、娘様が好きな色のクロスをクローゼットに施工し、まるでブティックの様なクローゼットをご提案しました。
収納は、普段開かないからこそ、思い切った壁紙に挑戦しやすい部分です。
お好みの壁紙にすることで、ワクワクする収納にしてみましょう。
今回は「家事ラクリフォーム」と題して、家事がラクになるリフォームのポイントについて書かせていただきました！
石友リフォームサービス鯖江店までお気軽にお電話、ご来店をお持ちしております。
小さなお悩み事でも、ぜひお気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同、お待ちしております！
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石友リフォームサービス鯖江店
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