リフォームコラム

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冬になると家族が集まらない?リビング・ダイニングを見直すリフォームの考え方
LDK
2026.01.08

冬になると家族が集まらない?リビング・ダイニングを見直すリフォームの考え方

*お家時間を楽しむリフォーム / 富山県富山市 / 築46年 木造2階建て
https://www.ishitomo-reform.co.jp/renovation/case/details_156.html

 

 

冬になると、自然と家で過ごす時間が増えてきます。

 

ところが、「せっかく家族がそろっているのに、なぜか同じ空間に集まらない」「リビングが寒くて、それぞれの部屋に分かれてしまう」――そんな違和感を覚えたことはありませんか。

 

実はこの“集まりにくさ”の原因は、家族関係やライフスタイルの問題ではなく、住まいのつくりそのものにあるケースが少なくありません。

 

動線、間取り、収納、照明、そして冬の寒さ。これらが無意識のうちに、家族の距離を遠ざけていることもあるのです。

 

本記事では、「家族が集まるリビング・ダイニング」をテーマに、大がかりなリフォームをしなくても見直せるポイントや、冬のおうち時間を快適にする考え方を、実例を交えながら整理します。

 

「まだ具体的じゃないけど、今の暮らしを変えたい」――そんな方のための読み物です。

 

 

 

 

 

 

冬になると「リビングに人が集まらない」理由

 

冬場、家族がそれぞれの部屋に分かれてしまう原因は、「気持ち」ではなく「環境」であることが多く見られます。

 

特に多いのが、以下のような状態です。

 

•    リビングが寒く、長く居たくならない

•    ダイニングとキッチンが使いづらく、滞在時間が短い

•    収納が足りず、生活感が出て落ち着かない

 

これらが重なると、「自然と集まる場所」ではなく、「用事が終わったら離れる場所」になってしまいます。

 

 


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家族が集まりやすいリビング・ダイニングの共通点

 

集まりやすい空間には、共通する考え方があります。

 

① 動線がシンプルで、行き来がしやすい

 

キッチンからダイニング、リビングへの動きがスムーズだと、家事をしながら会話が生まれやすくなります。
 


 
https://www.ishitomo-reform.co.jp/renovation/case/details_153.html

 

 

② 目的が一つに限定されていない

 

食事だけ、テレビを見るだけ、ではなく
「くつろぐ・話す・作業する」が共存できる空間は滞在時間が伸びます。

 

③ 冬でも“居続けられる温熱環境”

 

寒さは行動力を下げます。

断熱・窓・床・照明の工夫で、体感温度は大きく変わります。

 
*照明の工夫:ペンダント照明
https://www.ishitomo-reform.co.jp/renovation/case/details_156.html


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「間取りを変えなくても」改善できるポイント

 

このテーマで、重要なのは、ハードルを下げることです。

 

•    壁を壊さなくても

•    大規模工事をしなくても

 

など、改善できるポイントは多くあります。

 

 

・引き戸で“つながり”をつくる

 

開ければ一体、閉めれば個室。柔軟性が生まれます。

 
*透明パネルのハイドアがかっこいいLDK
https://www.ishitomo-reform.co.jp/renovation/case/details_156.html

 

 

・照明計画を見直す

 

ダウンライト+間接照明で、夜の滞在時間が伸びます。

 
*ダウンライトだけの照明におさえているのもホテルライクインテリアのポイントです。 / 福井県福井市 / 築 25年 木造
https://www.ishitomo-reform.co.jp/renovation/case/details_151.html

 

 

・収納を「隠す」設計にする

 

視界が整うと、心理的な落ち着きが生まれます。

 
*キッチン横の便利な収納スペース / 富山県富山市 / 築54年 木造
https://www.ishitomo-reform.co.jp/renovation/case/details_155.html


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冬のおうち時間を快適にする視点

 

冬は「寒い」だけでなく、「動きたくなくなる」季節です。

 

•    ソファの位置

•    ダイニングチェアの素材

•    床材の冷たさ

 

こうした要素が重なると、無意識に人はその空間を避けるようになります。

 

逆に、

 

•    暖色系の照明

•    木の質感

•    視線が抜けるレイアウト

 

を取り入れることで、「気づいたら集まっている空間」に変わります。

 

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ライフステージが変わっても使えるLDKとは

 

子育て期、夫婦二人の時間、将来の暮らし。

 

すべてに対応する空間は、“用途を決めすぎないこと”がポイントです。

 

•    ワークスペースにもなる

•    趣味にも使える

•    将来はコンパクトに使える

 

こうした「余白」を残す設計は、後悔しにくい選択になります。

 
*新しい場所にできた明るいLDK  / 富山県富山市 / 築54年 木造
https://www.ishitomo-reform.co.jp/renovation/case/details_155.html


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費用の話は「後悔しない順番」が重要

 

リビング・ダイニングのリフォームは、金額よりも順番が重要です。

 

1.    寒さ・使いにくさの解消

2.    動線・収納

3.    デザイン

 

この順で考えることで、「見た目は良いけど使いにくい」を避けられます。

 

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「まだ早い」と感じている人ほど読んでほしい理由

 

多くの相談は、
「もっと早く相談していれば…」という言葉から始まります。

 

今すぐ工事をしなくても、
考え方を知っておくだけで失敗は防げます。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

冬のおうち時間が長くなる今、リビングやダイニングは「ただ過ごす場所」ではなく、家族の時間をつくる場所としての役割がより重要になっています。

 

家族が集まりにくいと感じる背景には、寒さや動線、収納など、住まいの小さなストレスが隠れていることも少なくありません。

 

それらは、大規模な工事をしなくても、考え方や優先順位を整理するだけで改善できる場合もあります。

 

 

「何をどう変えればいいのかわからない」

「まだリフォームすると決めたわけではない」

 

 

そんな段階だからこそ、今の暮らしを一度整理してみることが大切です。

 

家族が自然と集まり、安心して過ごせる空間は、少しの見直しから生まれます。

 

冬の過ごし方をきっかけに、これからの住まいを考えてみてはいかがでしょうか。

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