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 エネファームで始まる、これからの安心・省エネの暮らし
省エネ
2025.12.03

エネファームで始まる、これからの安心・省エネの暮らし

https://panasonic.biz/appliance/FC/lineup/house01.html

 

 

次世代の給湯システム「エネファーム」とは? 

 

「もっと省エネで、災害時も安心な給湯器がほしい」——そんな声に応える新しい選択肢が、家庭用燃料電池「エネファーム」です。

 

エネファームは、ガスをエネルギー源にして「電気」と 「お湯」を同時につくる、これからの住まいにぴったりの給湯システムです。 

 

仕組みはとてもシンプル。

 

ガスの中に含まれる成分の一つである「水素」と空気中の「酸素」の化学反応を利用して、エネファーム、いわば”家の中の小さな発電所”で電気をつくります。 

 

そして、発電のときに生まれる「熱」で「お湯」も作るので、ムダなくエネルギーを活用します。 
 
https://panasonic.biz/appliance/FC/lineup/house01.html

 

 

つまり、一度のガス使用で電気もお湯も得られる一石二鳥のしくみです。

 

これがエネファーム最大の特徴です。 

 

 

 

 

 

 

選べる2つのエネファーム 

 

エネファームにはパナソニック製とアイシン製があります。

 

それぞれの違いは細かな機能やデザインなどにありますが、どちらも同じように「家で電気とお湯を同時に生み出すエコな給湯器」としてお選びいただけます。
 

 

パナソニック製は、大きな貯湯タンク(約100L)を備えており、一度に多くのお湯をためられるため、入浴などでお湯を多くご使用されるご家庭におすすめです。

 

 

また、プレミアムヒーティングという、貯湯タンクのお湯の熱を床暖房に利用できる機能も搭載しているため、床暖房があるご家庭にもおすすめです。 

 
また、停電時発電継続機能も搭載されています。

 

停電が発生したときにエネファームが発電中だった場合、そのまま発電を継続して、停電時でも電気とお湯を供給します。

 

最長8日間、最大500Wまでの電力が停電時専用コンセントから使えます。

 

貯湯タンクのお湯も生活用水として使うことができるため、もしもの災害の時も安心です。 

https://panasonic.biz/appliance/FC/

 

 

 

 

アイシン製26日間、24時間常に発電し続けるため、より多くの電気を発電することができることが特徴です。

 

停電時は最大700Wの電気が使用可能です。

 

発電効率が高いため、電気をより多く使用するご家庭におすすめです。

 

貯湯タンクはパナソニック製に比べ小さいですが(25L)、その分コンパクトで設置場所が限られる場合にも対応しやすいです。


 

 

 

 

 

 

エネファームを選ぶメリット 

 

1光熱費が抑えられる 

 

毎日必ず使う電気・お湯のうち、エネファームならお家で作った電気を自分で使えるため、電力会社から購入する電気が減ります。

 

その分、電気代が節約できるのは大きな魅力です。使うお湯の発電時の熱を無駄なく活用して作るので、光熱費削減が期待できます。

 
https://panasonic.biz/appliance/FC/lineup/house01.html

 

 

 

 

2. 災害や停電時にも強い「レジリエンス性」 

 

https://panasonic.biz/appliance/FC/enefarm/index.html

 

もしもの停電時や災害時でも、エネファームが「自立運転モード」に切り替われば、家で作った電気で照明や携帯の充電、お湯の供給が可能です。

 

日常だけでなく非常時にも安心を支えてくれるのが、従来型給湯器やエコキュートにはない大きなメリットです。 

 

災害時の在宅避難は避難所に比べてストレスなく生活することができます。

 

災害で不安な日々を過ごす中で、慣れた自宅で生活できることは大きなメリットだと言えるでしょう。 

 

 

 

 

 

3. ムダなくエネルギーを活用 
 

*エネファーム導入による、光熱費削減効果のイメージ
https://panasonic.biz/appliance/FC/lineup/house01.html

 

一般的な発電所では発電の際に出る熱を捨ててしまいますが、エネファームの場合はその熱を利用してお湯を作るため、エネルギーをとても効率的に使えます。

 

「省エネで家計にも環境にもやさしい暮らし」を実現します。

 

また、自宅で発電しているため送電によるエネルギーロスがなく、発電した電気を余すことなく使用することができます。

 

 

 

 

 

 

4. 環境負荷の低減 
 

https://panasonic.biz/appliance/FC/enefarm/index.html

エネファームなら快適性や利便性を犠牲にすることなく、いつもの過ごし方のままで、地球温暖化対策に貢献できます。

 

エネファームを使用することで、CO₂排出量を大きく削減することができます。

 

また、それぞれのご家庭の生活リズムを学習して効率よく自動運転するため、無駄な使用エネルギーを最小限にすることができます。 

 

 

 

 

 

 

5. ガス温水暖房設備が使えます 
 

https://panasonic.biz/appliance/FC/enefarm/index.html

エネファームにガス温水床暖房を接続している場合、発電でためたお湯の熱を床暖房に利用することができます。

 

貯湯タンクのお湯(発電で発生した熱)を利用することで、通常の床暖房運転よりもバックアップ熱源機の燃焼動作が抑制されます。 

 

※大容量貯湯モデルは暖房機能をご利用いただけません。

 

 

 

 

 

 

6. 貯湯タンクのお湯の熱を利用した浴室乾燥 

 

エネファームに浴室暖房乾燥機を接続している場合、発電でためたお湯の熱を乾燥の一部に利用することができます。

 

通常の乾燥運転よりもガス消費量を減らすことができます。 

 

 

 

 

 

 

7. 日々の見える安心・便利な機能 

 

最新モデルには、スマートフォンで運転状況の見える化や遠隔操作ができるものもあります。

 

ご高齢のご家族や、お子さまのいる家庭にもわかりやすい設定画面やお知らせ機能が搭載されているので、使い勝手の良さも魅力のひとつです。 

 

 

 

 

 

 

8.節電意識の向上 

 

発電量や電気の使用状況をスマホや専用リモコンなどでリアルタイムに確認できることがあります。 

 

この機能により、家庭内のエネルギー消費が見える化されるため、いつでもどこでも発電状況や電力使用量を把握できます。

 

これによって節電意識が高まり、無駄な電力使用を抑えることが可能です。 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ 
 

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エネファームは、省エネと安心を大切にした次世代の給湯・発電システムです。

 

毎日使うお湯と電気を効率よく作り出し、ご家庭の光熱費を節約しながら環境にもやさしい暮らしを実現します。

 

お湯を多く使うご家庭や、電気の使用量が多いご家庭など、生活スタイルに合わせて最適なエネファームを選べるのもうれしいポイントです。 

 

 

 

また、災害時においても心強い味方です。

 

停電時には自立運転機能により、電気とお湯の供給を継続します。

 

例えば、照明や携帯の充電、シャワーも可能となります。

 

ストレスの多い災害時に普段通りに近い生活をお家でできることは、心理的にも大きなメリットだと言えるでしょう。

 

エネファームを導入することは、普段から使っている給湯器が発電設備も兼ねるため、常に備えておくことで、断水や停電といった非常時に大いに役立ちます。 

 

エネファームがあれば、毎日の快適さはもちろん、もしもの時にも安心できる暮らしが手に入ります。

 

これからの住まいに、省エネと安全を両立するエネファームをぜひご検討ください !

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