リフォーム施工事例
戻る和室リフォーム~蘇る我が家、愛着のある住まいで快適に過ごそう/石川県小松市
石友リフォームサービス金沢押野店による石川県小松市O様邸のリフォーム施工事例です。
「泥棒に入られて、防犯対策をしたい!」と思われたことが、リフォームのきっかけです。
また来年小学校にあがるお子様に子供部屋を作りたいというご希望もあり、リフォーム計画がスタートしました。
「一緒に住むお母さんの為、段差のないバリアフリーに配慮した住まいにしたい」「小さい頃から一緒に過ごした枠の内のお部屋を残して家族が集まる空間が欲しい」等多くのご希望をお持ちでしたので、ご要望にお応えできるようご提案させていただきました。
管理番号:OSH022J18
施工前
施工後
リフォーム費用80万円前後
工期270日間 築年数60年
- 和室
リフォームのポイント
“枠の内を残す”
文化遺産としても価値が高い「枠の内」を残し、新しい住まいとの融合を行う、この枠の内を残すというのがこのリフォームをする一番の設計ポイントになりました。
お施主様が小さい頃、この枠の内のあるリビングで歩んできた家族との思い出や柱1本、1本のキズにも思い出があるので残したい。とのご要望でした。
この枠の内構造材として、強靭で狂いが少なく耐朽性にも優れているという欅が使われ、柱は4寸(≒21センチ)の柱が使われていました。
動線を改善し、耐震補強を行い、古材を活かし現代風の住まいへ蘇る住まいをご提案しました。
文化遺産としても価値が高い「枠の内」を残し、新しい住まいとの融合を行う、この枠の内を残すというのがこのリフォームをする一番の設計ポイントになりました。
お施主様が小さい頃、この枠の内のあるリビングで歩んできた家族との思い出や柱1本、1本のキズにも思い出があるので残したい。とのご要望でした。
この枠の内構造材として、強靭で狂いが少なく耐朽性にも優れているという欅が使われ、柱は4寸(≒21センチ)の柱が使われていました。
動線を改善し、耐震補強を行い、古材を活かし現代風の住まいへ蘇る住まいをご提案しました。
お客様のご感想
お客様の声
以前は天井が高く、寒かった枠の内があるリビングは物置きとして使われていましたが、リフォームをして、床暖房を設置し、ペア硝子を入れたことで家族が集まる空間へ生まれ変わりました。
亡くなった父との思い出の場所。
父との思い出の場所を残しながら、これから新しい時間を刻んでいける住まいになりました。
ご住所 | 石川県小松市 |
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お施主様 | O様 |