石友リフォームサービス福井店による福井県坂井市N様邸のリフォーム施工事例です。
リフォーム前はキッチンとダイニングの間、ダイニングと和室の間に壁があり、窮屈に感じてしまう空間になっていました。
最初は設備品の入れ替えのみを考えてショールームに来店されたお施主様でしたが、打ち合わせを重ね、これからの生活のことを考え、洗面所・ユニットバスの間取りを大きく変更して、繋がりのある空間をご提案しました。
管理番号:FUK076A24
リフォーム費用 1500 万円前後 | ||||||
工期 89 日間 | ||||||
築年数 30 年 | ||||||
LDKキッチンお風呂洗面所屋根・外壁収納 | ||||||
リフォーム前のキッチン |
リフォーム前のLDK |
リフォーム前のダイニングキッチン |
リフォーム前のキッチン |
リフォーム前の洗面脱衣所 |
リフォーム前の浴室 |
リフォーム前の外観 |
テーブルと建具や床の色味を合わせたLDK 能登地震があったとき、このテーブルの下に入って体を守っていたとおっしゃっていて、頑丈で安心したため、このダイニングテーブルはリフォーム後も使い続けたいとご要望を受けました。 ダイニングテーブルと建具や床の色味を合わせ、統一感を出しました。 また、ヘリンボーンの柄と喧嘩しないぐらいの、さり気ないレンガのクロスをアクセントに使用しました。 |
ヘリンボーンの床 最初は小上がりになっていた部分にのみ、ヘリンボーンの床材を使いたいとご要望をお聞きしていました。 しかし、ダイニングテーブルが大きく、小上がりがあると通路が狭くなってしまうことをお伝えして、床をフラットにして、LDK全体にヘリンボーンの床材を使用することをご提案しました。 全体に使用することで、空間に奥行きができて広々として見えるため、お施主様にも満足していただけました。 |
既存の障子を再利用 木目の障子で素敵なデザインで、床やお部屋の雰囲気にも合うため、このまま再利用するご提案をしました。 照明も他の部屋で使用していたものを、ダクトレールをつけて再利用しました。 |
お部屋の中心にあるキッチン 下がり壁2ヶ所をなくし、お部屋の中心にキッチンを配置することで、全体を見渡すことができます。 腰壁をつけて手元を見えにくくしました。 |
扉をなくしすぐ手洗いに行ける洗面所 絵を描くことが趣味で来客が多いお施主様で、LDKから洗面所は扉をなくし、すぐ手洗いに行けるようにしました。 天井は木目のクロスを使用して、繋がりのある空間にしました。 |
1.25坪の広々とした浴室 1.25坪の広々と、ライン照明ですっきりとしたユニットバスになっています。 |
汚れが目立ちにくいグレーの外壁 汚れが目立ちにくい色にしたいとご要望があり、貼り分けのパターンをいくつかお見せして、グレーの外壁でご提案しました。 |